2020年5月6日(水)『アッシャルクルアウサト』
「合意」政府は交渉の受け入れを発表するも、「国民軍」は南部で活動している
【カイロ:ハーリド・マフムード】
リビア「合意」政府のファーイズ・サラージュ首相は、「国民軍」の総司令官のハリーファ・ハフタル将軍との交渉拒否を撤回した。サラージュ首相は改めて、総選挙の実施、物議を呼んでいる「スキラト」協定の修正を含んだ新しいロードマップに合意するよう呼びかけた。一方で、「合意」政府の部隊は、リビア西部にあるウタイヤ空軍基地に対し新たに攻撃を加えた。
(後略)
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